今日は板橋ふれあい農園会のSさんが西台中学校の
ゲストティーチャーとして授業をされた様子をお届けします。
「交通網の整備は産業にどのような影響を与えたのか食の流通から考えよう」
というねらいのもと、授業が進められました。
今回の授業で学んだこと。
普段何気なく食べている大根ですが、
一説によると、これを普及させたのは生類憐みの令で有名な
江戸幕府の五代将軍、徳川綱吉公だそうです。
大根の「種」を参勤交代の際の江戸のお土産とし、
全国に広がり、それぞれの地に合うように変化し
特産品になったそうです。
身近なものと結びつけて考えると
勉強が楽しくなるなぁと思いました。
終始笑いが絶えない、とっても楽しい授業でした!